リスティング広告だけで終わらない弊社の強み

弊社では、リスティング広告の提案だけでなく、SEOの観点からもサイトの売り上げ向上の提案をさせていただいております。

被リンクによるGoogleに優しくない外部SEOにて上位表示を狙うのではなく、質の高いコンテンツの充実、及びその質の高いコンテンツの上位表示を促進させるための構造的なSEOを強く推奨しております。

内部SEOを強くし、効率的に狙っているキーワードで上位表示を実現させていくことで、毎月のリスティング広告にかける費用を抑えることができ、その抑えた費用でより質の高いコンテンツをさらにサイトに盛り込んでいくというプラスのスパイラルを生み出すことが可能となります。

具体的にはどのような対応が考えられるのか?

まず、リスてイング広告同様、ターゲットとしているキーワードが一方的なものになっていないかをしっかりと分析します。

たとえば、リスティング広告を考えているすべての方が、「リスティング広告」というキーワードで検索しているかというとそうではありません。

以下のように、リスティング広告を考えている方は、さまざま+αの組み合わせて考えているケースが多いのです。

  • リスティング広告 + とは
  • リスティング広告 + 費用
  • リスティング広告 + 効果
  • リスティング広告 + 料金
  • リスティング広告 + 意味

※Googleキーワードアド橋鵜より抜粋

たとえば、「リスティング広告+とは?」「リスティング広告+効果」」の場合は、リスティング広告に興味があり、あまりその知識がない人が検索するキーワードで、そこの入り口となるコンテンツを用意してあげることで、反響につながるアクセスを期待することができます。

リスティング広告+費用」、リスティング広告+料金」の場合は、リスティングに興味があり、どれぐらいの費用がかかるのか?などと検討段階に入っており、反響の角度が高いことが予想できます。

組み合わせのキーワードの場合、その背景にはそのようにキーワードを組み合わせている人の想い・ニーズが直接反映されています。

Googleキーワードアドバイスツールなどで、実際に人が検索しているキーワードをあらかじめ調査することで、必要とされているコンテンツを先読みして、そこにピンポイントで質の高いコンテンツを落とし込み、ロングテールのアクセス価値を生み出すことが可能です。

御社のサービスを分析し、ユーザーは御社のサービスを探す際にどのようなキーワードをGoogleの検索窓に入力するのか?

これをとことん突き詰めることで、アクセス数を飛躍的に増加させることが、そこまで難しくない、ということになってくるのです。

メタタグの設定だけが内部SEO対策ではない。

メタタグに固有のタイトル、ディスクリプションが設定してある。見出しタグにキーワードが入っているなどは試作していてあたりまえの時代です。

内部SEOと言ってもさまざま施策があります。

Gooogleのロボットがサイトを巡回しやすいように、XMLサイトマップを作成する。またそれだけでなく、サイト内はリンクをユーザにも優しい構造で張り巡らせながらも関連性の高いコンテンツはそれぞれ相互にリンクさせる。

▲Googleロボットがページを巡回しばければ、そのページはGoogleの検索エンジンには登録されることがありません。

むやみに1ページにキーワードを詰め込みすぎるのではなく、1ページには基本的に1テーマとして、そのキーワードに対する読みごたえ、見ごたえのあるコンテンツを用意し、ページの閲覧時間を長くさせる。

▲ページ内にむやみにキーワードを埋め込めば、その数分、強さが分散されます。また、閲覧時間が極端に短いサイトは質が高くないサイトとして判断されます。

その他にも、サイトの表示速度を最大限に高速化してユーザーにストレスを与えないようにしたり、ページのファイル名をページのコンテンツと関連性を持たせたり、URLはhtaccessで統一したり、ユーザ視点のタイトルの付け方を徹底したり、、、

対策できることは実は山ほどあるのです。

どんなキーワードで上位に表示したいのか?は重要ではありません。

御社のサービスを求めている人は、どのようなキーワードで検索をしてくるのか?では、それを上位に表示をしましょう、というアプローチなのです。

リスティング広告でも、内部SEO対策でも上記のアプローチに対して適切な施策を打つことができるのです。

弊社では、このようにリスティングの提案だけを行っているのではなく、SEOにも長けている専門家が、サイトを深くまで分析をして、リスティング広告とSEOを掛け合わせ、他社の追随を許さない提案をさせていただきます。

リスティング広告はSEOにも強い弊社にお任せください。